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2021/11/25 15:17

お料理、それは結婚式で記憶に残るおもてなし

皆さん、こんにちは。

11月も下旬、街はすっかりクリスマスの色に囲まれて日に日に寒くなっておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

最近はブログを含むSNSには色々な情報があり、皆さんもたくさん参考にされているかと思います。

そんな今だからこそ、婚礼の原点のお話しを今日はお届けいたします。

「結婚式で記憶に残るおもてなし」としての代表が『お料理』です。

お打ち合わせで必ずと言って良いほど選ぶのがお料理のコース。

どのコースにしようか、どれが美味しそうか、どれが華やかなのか…、考えるとどれを選んでよいのか迷ってしまいますよね。

そんな時には「どれが良いかな？？」という視点から少し離れて、「どれが喜ばれるかな？」という視点に変えてみると選びやすいかもしれません。

ゲストの皆さんは、お二人をお祝いするために「ドレスはどれを着よう」「スーツはどれにしよう」「靴はこれで」「ご祝儀袋用意して　名前書いて」「〇〇時受付だから何時の電車で」と色々なことを考えてくださってます。中には、遠方からの参列の方もいらっしゃいますよね。そして、当日は綺麗なご祝儀袋に包まれたご祝儀をお渡しされます。

皆さんも経験があるはずです。

ゲストも結婚式に参列されるまで色々なご準備があるということ。

それでもお二人をお祝いした一心で参加いただけるゲストの皆様へのおもてなしは、特別なのです。

その中で『お料理』は結婚式の全体の印象でもあると言われます。

ゲストの顔を思い浮かべながらご検討してみてくださいね。

当館のお料理は、お二人のおもてなしを大切にお料理をご提案しております。

ヌーベルキュイジーヌジャポネというフレンチをベースとして和のテイストが含まれたコースとなっております。

お味はもちろんのこと、調理法・温感・香り・触感・色彩・見た目、そして表現力を大切に美味しさを楽しんでいただけるお料理となっております。

是非、大切なゲストへのおもてなしを色んな角度からご検討くださいね。